土地改良区女性理事登用事例
[稲生川土地改良区]

青森県 稲生川土地改良区

令和4年9月、2人の女性理事が就任。
新役員集合写真
組織の概要
稲生川土地改良区(青森県)
面積/ 5,027ha、組合員/ 4,125人
理事/ 18人(うち女性員外2人)
登用までの流れ
令和4年3月15日 通常総代会/定款の一部変更、理事定数2名増、員外理事設定
    4月8日 知事認可
    8月17日 総選挙の執行の公告(員内16人、員外2人)
    8月19日 候補者の公告(員内は立候補、員外は推薦)
    8月23日 臨時総代会/役員総選挙
    9月5日 理事就任

理事の紹介


蛯名理事

指導専門員(嘱託)として勤務。土地改良換地士の資格を持ち、土地連では女性として初の管理職を勤めた経歴を持つ。

佐々木理事

精米業を始め米、野菜の加工・流通・販売までを手がける。農業委員、農家レストランオーナー、生産組合代表など多彩な経歴を持つ。

丸井裕理事長より

 

 

土地改良は男性社会というイメージですが、女性が参画し、多様な意見を発していくことによって、より新しい風が吹くことを期待します。

令和5年4月作成