

仙台市中心部を流れる広瀬川の愛宕堰を取水源とする七郷堀は、農業用水・防火用水・生活用水として開削した歴史のある用水堀です。江戸時代から水路を活用した舟運の重要拠点として、また昭和四十年代前半までは「染色産業」も盛んに行ってきました。
仙台平野の農地2,385haを灌漑し、降雨時には仙台市街地の都市雨水の排水施設としての役割も果たしています。
現在は、水路沿いを“身近な水辺空間”として親しんでもらうため、春は桜を見ながらのウォーキング、秋の紅葉シーズンはライトアップなどを行っています。周辺住民は勿論、一般市民にも憩いとふれあいの場として親しまれています。